2026年7月上旬にオープンしました「えびすあん様」の店舗入口ガラス面の施工をさせていただきました。
装飾に使用したカッティングシートの材質
今回は立体感を出したかったので、
2種類のカッティングシートを使い施工を行いました。
使用したカッティングシートの材質は以下の通りです。
・表文字、ロゴマーク用==>ORACAL551ハイパフォーマンスシート カラー:ブラック「屋外耐候8年」
・裏用==>ORACAL8810
・カラー:ホワイト「細かなシルバーフレークがはいっており高級感があります。「屋外耐候7年」


ロゴマーク部分の施工
まずは裏面のすりガラス用シートから貼り付けていき舞う


まずは店舗ガラス裏面用のすりガラスシートを貼り付けた後、表面用の勝手lングシートを位置合わせ用のマークに合わせて貼り付けていきます。
画像の■が位置合わせ用のマークになります。
表面と裏面ではシートの質感が違うので、非常に立体感を出せる施工方法になります。
ガラス面の施工で注意しなければいけないのが施工方法になります。
ドライ施工で行うか、水貼り施工で行うか、判断に迷う事があると思います。
特にガラス面の施工の場合、湿度がある時に水貼りを行うと、
シートの粘着力が著しく低下し、転写シートと一緒に貼り付け用のシートも剥がれてしまう現象が起きます。
極端に言うと、湿度が高い場合は水を使わない状態でもシートがガラス面につきません。
この場合の対処方法として、ヒートガン等で極力湿気を飛ばし、
シート類位を貼り付け、剥がす際も事前にヒートガンで炙る工程を入れます。
質感の違いで表現できる効果
今回の施工は表面と裏面で質感の違う2種類のカッティングシートを使用しています。
ガラス自体の厚みもありますので、その厚みも上手に利用することで効果が増していきます。


ガラスの厚みがある分文字や絵柄の影が裏面のスリガラス用シートに映し出され、不思議な立体効果が生まれます。
ガラス自体にツヤがあるので、今回使用したシートはつや消しブラックになります。
文字絵柄に光が写り込まないので、認識力も確保できる効果があります。
今回はえびすあん様のロゴマークデザインから施工まで行わせていただきました。
施行日当日があいにくの雨模様の為、湿度が非常に高くドライ施工でもシートがガラス面に張り付かない現象が発生しました。
携帯用のヒートガンが大活躍した1日でございました。
湿度の高い日の施工には必需品になります。


